はじめに
こんにちは😊郡山市にある整体サロン エフセラピの代表 山口です(*^_^*)
エフセラピは、女性が妊娠中産後も安心して通うことが出来る整体サロンで、託児も行っています👶
このブログでは、私が子育て(育児)を通して自分の成長(育自)を感じた出来事などを綴っています(^^)
妊娠中の方、今まさに小さいお子様を子育て中の方、子育てが一段落した方、たくさんの方々と子育ての大変さ楽しさ愛しさを共有したい想いで書いていますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです⭐
今回は、産後に私を助けてくれたアイテムについて書いています(^^)💡
私の産後を救ってくれた 子育てお助けアイテム
私が出産後に助けてもらったアイテム、今日は3つご紹介させていただきます💡
※どの商品も、私の個人的な感想を書かせていただいております(^^) 使用方法も私の自己責任の中でのやり方です💡
もしご利用の際は用量・用法などを守って、ご自分の判断と責任のもとご利用なさってみてくださいね(^^)
①AMOMA natural careさんの「ミルクセーブブレンド」
お写真はインターネットからお借りしています🙏
私は母乳で育児をしたのですが、強いこだわりがあって完母にしたわけではありません(^^;)
母乳が出すぎたからです!
「とにかく飲んでもらわないと胸が張って痛くて辛くて仕方なかった」からなんです💦
私が妊娠~出産~子育ての中で「聞いてないよ~」と叫びたいことNo.1、
それが、、、
「胸がこんなに痛くなるって知らなかった~(T_T)」
「母乳をあげることがこんなに大変なんて知らなかった~」
妊娠期は、「妊娠線を作らない!」「お産が怖いよ~」「安産で産みたい!」それしか考えていませんでした💦
産むまでのことしか考えられていなかったんですよね(^^;)
無事に出産できて、退院も近づいてきた産後3日目くらいから胸が痛くなってきて、4日位にはかなり張ってしまい、退院の前の日は痛くて夜も眠れず、助産師さんから冷やすパッドをお借りして、一日中とにかく耐える(T_T) 私は副乳があり両脇の近くに小さい乳房があったため、脇の下も張ってたこ焼きのような膨らみができ、そこも痛かったです(T_T) 副乳は女性の5%にあるようですので無い方がほとんどです(^^)
一人目の時には、助産師さんから「絞りすぎるとその分またたくさん母乳が作られてしまうからあまり縛りすぎないように」と教えていただき、これ以上痛くなったらどうしたらいいの?!とたくさん絞ることへも怖さを感じてしまっていました。
実際しぼると、1時間たつとまたパンパンに張ってしまい痛い~(T_T) どのくらい縛ったら大丈夫なのか?わからないままでした💦
退院してからも痛みに耐えながら、毎日スマホで「母乳 出過ぎる 胸 痛い時」など一日中検索、今思うと「母乳ノイローゼ」になりかけていました💧
1ヶ月近くたっても、ひどくなるばかり💦少し絞ってからあげても、息子は出過ぎるため上手く飲めずにむせってしまう、上手く飲めないので乳首も切れて飛び上がりそうになる激痛💦「ごめんね」と悲しさで、一日に何回もある母乳をあげる時間が辛くて泣いたこともありました。
地域の助産師さんに相談してみるも、やはり「適度に搾乳して冷やしてみてとのアドバイス」(T_T)
そして生後3ヶ月の頃には、はじめての「乳腺炎」になりました⚡高熱とひどい寒気とだるさで、乳腺炎を経験していない私は季節的にもインフルエンザ?と思って受診しました💧
結局、授乳がストレスなく出来たのは生後4ヶ月経った頃。息子の飲める量と母乳が作られる量のバランスがとれてきて、とっても楽になりました😊
「ミルクセーブブレンド」は一人目の卒乳の時期に買って試したのが最初でした💡すぐに母乳が止まるようなことはなくて、一週間くらい経つと授乳の間隔をおいても胸の張りが緩やかに💡おだやかに効果を感じ、とても良かったんです(^^)
一人目の母乳育児の後悔は、産後すぐに「ミルクセーブブレンド」を知ったのに、「母乳から赤ちゃんにハーブの影響がいっていまわないのかな」「急にでなくなって、詰まって乳腺炎になたったりしないのか」など不安があり購入出来なかったこと💦
これを活かして、二人目の娘の時には出産前から購入💡今回も同じように母乳が出すぎるかどうかわかりませんでしたが、せっかくの娘との大切な時間をあんなに辛く過ごすのはもう嫌、卒乳の時に使えるから!と準備していました😊
やっぱり、二人目の娘の時も産後3日目くらいから胸が張り、4日目には痛くて、搾乳しても1時間後にはパンパンに張ってしまう💦搾乳と冷やすだけでは痛くてしかたありませんでした💦
自己責任で、退院と同時に最初の1週間は一日2回飲み始めました💡その後、胸の張りは搾乳して1時間経っても我慢できるくらいの張りになり、さらに2週間くらいは一日1回飲んでいたと思います。その頃には、娘も授乳しながら眠りにつけるくらいの量がでながらも、張りすぎて痛いということもなく、とても助かりました✨
でも娘の時も、断乳までに一度乳腺炎になっています(T_T) 一人目二人目、どちらも左胸でした💦 搾乳していても左胸は出にくかったです。産後の授乳は、本当に苦労がたくさん💦 逆に母乳が出なくて困っているという方のお話もたくさんお聞きします。
🔶これから出産を迎えるみなさま🔶
ぜひ退院前に助産師さんに授乳・姿勢・胸のケア・痛みやトラブルの対処法について詳しくお話を聞いてきてくださいね(^^)
退院後もどこに相談できるのか、里帰りの場合は戻ってきてからのことも考えて、あらかじめ連絡先まで確認されておくと安心かと思います⭐
・お産をした病院で助産師外来や母乳外来をやっている場合
・地域で訪問する助産師さんが居る場合
授乳って一日に何回もあって、寝不足が続いている方にとってはとても大変に感じる事もありますよね。
でも、卒乳・断乳が近づくと寂しさも感じました😢お子様にとってもママとの強い絆を築く大切な時間(*^_^*)
少しでも、スムーズにお互いにとって楽しく幸せな時間であって欲しいなと思います💓
②「おしり洗いウォーマー」
各メーカーさんから出ています(^^) 息子は肌が敏感だったので、風邪を引いてゆるいうんちが何回も出たりするとすぐにお尻がただれていました。そういうときは、お尻拭きはしみて痛がりますし、こすらないことが大切、お湯できれいにあらってあげるのが一番💡
ですが冬場は、寒いお風呂場に何回も連れて行って洗うのが可哀想でした💦特に夜中は寒いですよね💦
そこで見つけたのがこちらです✨
ボトルに入れたお水は専用のウォーマーで温まり、コードをつなげておけば保温されているんです(^^)
ゆるゆるうんちも、「シュッ」とふきかけると、するするーっと流れてくれます🔍👀 するするとはいかないうんちでも、お湯をかけているのでたくさんこすらなくても綺麗にしやすくて、本当に重宝しました🙏 お湯は毎日入れ替えてボトルも清潔にして使うように気をつけていました(^^)
そして、お尻のケアで大切なのが蒸れないようにすること💡なので洗い終わったら、出来るできるだけ乾かしてからオムツをはかせてあげたい。でも冬場に乾くまでお尻を出しているのも寒くてかわいそう。
そこで私の母が思いついたのが、ちょっとお高いですがやわらかめのティッシュをそっと押し当ててあげること🍀
そうすると、あっという間にさらさらのお尻になりました🔍👀
※ただれていない時に私が自己責任で行っていた予防としての方法です(^^)
この後につかっていたのが、③「ベビーワセリン」です✨
③「ベビーワセリン」
これを②で綺麗にしたおしりに、薄めに塗って使っていました💡(ただれていないときの、予防として使っていました)
寒いと固くてのびが悪いので、自分の手の甲でのばして温めてからぬってあげるとのびが良くこすらずに塗ることが出来ました(^^)
これを薄く塗っておくと、お尻に膜を張ったような状態になり、攻めてきたゆるゆるうんちも直接肌に付き辛くなって、お尻のただれを起こすのが減りました⭐
ただれているときは、小児科さんで診ていただいて、状態に合った軟膏を処方してもらってくださいね✨
最後に
子育ては初めてのことばかり、全く勉強してこなかったものをいきなりの実践ですよね🤣
今は育児書や子育てアプリ、インターネットの検索でたくさんの情報が溢れています。
どれが自分や子どもに合っているのか、判断するのが難しいなぁと迷う場面も多くあります。
私もたくさん失敗を重ねて、子育てをしている最中です😊
いつになったら楽になるのかなぁと、つい考えてしまうこともあるんですが、
悩むから、難しいから、苦労が多いから、その分の嬉しさと可愛さと感動が返ってくるんだろうなぁと思ったりします🍀
もし楽になったなと感じる日がきたら、その時にはママ(自分)は、その子の中での「いつも一番の存在」では無くなるときなのかもしれない。
そのタイミングはいつかきっと来る。今の「ママが一番」は、「限られた時間」なんですよね。
そう思うと、今のこの子とのひとときを大事にしたい、目と心にしっかり焼き付けておきたいなと感じます😊
もし子育てについて気になることがありましたら、ご来店の際に私や 四人の子育て中の保育士日出山にお声をかけてくださいね✨
一緒に良い方法を探すお手伝いをさせていただけたら嬉しいです💓
最後までお読み下さりありがとうございました✨